沖縄という空気と身代わり守
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
おもしろいもので、更新を3ヶ月も止めていても、1日のアクセス数は2、3割程度しか減っていない。
ブログは更新が途絶えてから真価を発揮するというのは、こういうことなのだろうか。
年末、沖縄を訪れた。
民主党政権は、普天間基地問題で揺れている。オイラは、自分の目で見て、感じないと、気がすまない。このブログにどう書くのであれ、現地を見もしないで何も書けない気がしたのだ。
自動車免許を持たないオイラは、沖縄の頼りないバス網を使って、走り回った。
| 固定リンク
| コメント (3)
| トラックバック (0)
湘南からの朝陽と夕陽は、半島に落ちる。つまり、水平線ではなく、地平線に落ちる。
朝陽は、三浦半島から上り、夕陽は、伊豆半島に落ちる。
相模湾は、東西を半島に挟まれているから、どの季節でも太陽は水平線には落ちないし、上ってくれない。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
オイラは1994年2月に、寝台急行銀河で京都から東京に上京した。新幹線を使えば2時間程度の道のりを、わざわざ寝台列車を使ったのは、気持ちを整理して東京に乗り込みたかったし、京都と東京の精神的な距離を、新幹線で一気に埋めたくはなかったからだ。
あれ以来、銀河は使っていない。
心の距離は、もう埋まったからなのかもしれない。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
土日になると海岸まで自転車で走る。
真っ赤に染まった夕焼けを眺めながら、何も考えずに無心に夕陽を追う。
それが、無性に快感だ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
鶴ヶ島から帰って少し仮眠した後、午前6時に起きて、片瀬海岸東浜へと向かった。
お腹には湯たんぽを抱え、防寒対策ばっちり。
昨日はすごい風が吹いていた江ノ島周辺だが、今朝は風がやんで静まりかえっていた。
浜辺にはひとだかり。みんな、打ち寄せる波を避けながら初日の出を待つ。
すでに東の空には朝焼け。
これが、かなりヤバい。きれい。
みんなが見とれていると、ふと目の前をよぎるウインドウサーファーの面々。大きな帆を立てて荒波へとチャレンジする。
要は、海上から初日の出を拝みたいらしい。
だったら、さっさと泳ぎ去ればいいのに、風がないわりには波が高くて、サーファーくん、かなり手こずる。
初日の出はあとわずか数分。
そのうち浜辺の観衆がざわめき始める。
彼らが初日の出を見られないのは、どうでもいいことだ。問題は、寒さに震えながら特等席を確保した皆さん。しっかりカメラを東の空に向けているのに、そこには中途半端に立てた帆がジャマをしている。
うざっ
ジャマっ
びみょーっ
早く行けよ
小声でブーイングが聞こえてくる。
これでもまだ無事にボードに乗れればかっちょいい。ところが、こいつ、波に煽られて戻った来た(笑)
帰ってきたよっ
超うざいんだけど
空気読めよ
サーファーくんにも、その怨念の空気が読めたらしく、そそくさと諦めて撤収した。
めっちゃきれいだね。
ヤバい。
こんな風に初日の出を見たのは初めてかも。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
ブログを毎日更新すると約束をしたわけではないが、更新が止まると「生きてる?」って言われるのって何故?
死んでません(きっぱり)
特にネタがあるわけでもないが、ないわけでもない。探していないだけだ。
仕事が忙しいから、帰宅するとすでに日付が変わりつつあったりする。
そんなこともあるさ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
JRを降り立つと、一気に時計の針がスピードをゆるめてしまう。
そんな感覚の町。
鎌倉に住み着いて1ヶ月が過ぎたけど、時間のゆったり感が一番の癒しになる。
もうすぐ紅葉の季節。
止まった時間に浸りたい人は、今週の『OZ』を読め。
変わらぬ温かさがお出迎え
スローな時が息づくあの街へ出かけてみませんか?
秋の鎌倉へ
ってことらしい
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
帰りに麦茶を買いにコンビニに寄ると、『湘南スタイル』の11月号が並んでいた。さすがは湘南地域のコンビニ。どっさりと並んでいる。
特集は、
湘南は、秋がいい
うーん。激しく同意。にぎやかな夏が苦手なオイラは、やはり秋が一番落ち着く。引っ越しの時期を真夏ではなくて、この時期にしたのは偶然ではないのだ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント