カテゴリー「携帯・デジカメ」の5件の記事

2009年2月 3日 (火)

斉藤さん

最近、オイラのケータイのメールアドレスに、スパムメールが頻繁に迷い込む。

ずいぶん、有名になったものだ。オイラのアドレスはかなり複雑だから、誰から故意に流さないと、偶然アドレスが一致することはあり得ない。それだけに腹が立つが、まあ、なんてことはない、アドレスを変えれば良いだけのことなのだが。

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2008年12月18日 (木)

Panasonicデジタル一眼カメラ・LUMIX G1を買った。

正直、オイラはカメラがさっぱり分からない。デジカメは持っていたが、コンパクトデジカメだったし、それも5年以上も前のデジカメで、今からすればおもちゃみたいなものだった。

会社では、おそらく、最も写真撮影が苦手な社員である。

なのに、買ってしまった。

LUMIX G1

しかも、ダブルズームレンズキットである。

無謀にも、ほどがある。

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2007年6月20日 (水)

久々に買いたくなったデジタルカメラ「LUMIX FX100」

自慢じゃないが、写真の腕前は、かなり三流である。仕事柄カメラを操ることが多いが、何とか仕事をこなしているのは、オイラがカメラを使いこなしているわけではなく、被写体にレンズを向ければ、カメラが勝手に仕事をしてくれているからである。

今使っているデジカメは、PanasonicのLUMIX FX1という機種で、LUMIXとしてはかなり初期のバージョンである。購入したのは、3年前。コンパクトで使いやすいし、オイラみたいなカメラ音痴には使い勝手がよい。画素数は300万画素で、購入当時のデジカメとしても普通のレベルだったと思う。

これで不自由しているわけではないが、最近機種変更したケータイのカメラが、ついにFX1の画素数を追い越してしまった。近々、auからは、500万画素のデジカメ機能を持つケータイも発売されるとのことで、デジカメ単体の性能が、ケータイの附属機能に劣るという何ともせつない状態にあるのだ。

かといって、仕事中にケータイを取り出して写真をとるってのも、どうかと思う。理屈としては、デジカメよりも、ケータイのほうが機能が良いので、優れた写真が撮れるわけだが、ケータイを向けられた被写体からすれば、気持ちの良いものではない。しかも、ケータイのシャッター音を切ることはできないから、音もうざい。

そんなわけで、そろそろデジカメの買い替え時かなーと思案していたのだ。

で、先日、家電量販店で見つけたのが、これ。

LUMIX FX100(PC向け公式サイト)

amazonでもそうだし、巷の家電量販店でも、価格は4万円台で、オイラが持っているFX1を買った当時の値段とほぼ同じ。

すごいね。たった3年間で、「1」が「100」になるんだから(笑)

画素数は、1220万画素(驚)

1000万画素なんて、一眼レフの世界かと勝手に思っていた。オイラは、一眼レフなんて買ってみたところで、使いこなせないことは間違いない。ちなみに、仕事では過去10年で2つの一眼レフカメラをお釈迦にしている(笑)FX1の300万画素と比べて、4倍。技術は進歩したのだなー。

FX1にも、手ぶれ補正機能がある。FX100も、もちろん健在なのだが、「光学式手ぶれ補正」に加えて、「動き認識」と「新・高感度モード」が加わり、トリプル補正。そう言えば、環七地下調整池のときに感じたけど、FX1は、夜間や暗い場所の撮影が、非常に苦手。これは、圧倒的にケータイのカメラに軍配が上がる。うん。花火・夜景大好き…いや、地下ネタ大好きのオイラ(笑)には、必須の機能かもしれない。

引っ越しをしようと思っているオイラとしては、この夏は節約モード。買おうか買うまいか迷っているところだが、4万円台なら何とかなるか…とも思う。

しばらく、悩みに悩む毎日になってしまいそうな予感。

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2006年12月15日 (金)

ケータイを機種変更した。今度は、W44Sである。

とにかく、ケータイ新機種フェチのオイラは、新しい機種が大好きである。auにしてから、最初はアナログテレビ付きのケータイだったが、これがおもちゃみたいで、さっぱり使えない。次は、ケータイでは一番人気の高いあの会社の機種だったが、大雨のときに、何故かゴムの部分がはがれてきて、ただそれだけなのに、修理に出すと2週間かかるっていうから、ぶちきれた。

そこで、今回は、冬ボをもらったその日に発売されたソニーエリクソンの最新機種、W44Sである。

この機種、折りたたみ式なのだが、縦にも横にも開くという、少々器用なケータイである。たいていの折りたたみ式ケータイは、普通に開ければ縦方向に開くものだが、こいつは、片手で開けようとすると、自然に横方向に開く。が、横方向に開けると、ワンセグが横長の大画面で観られるけど、通話はできないという困った端末である。

液晶画面は、縦に開けば、縦方向に長い画面だが、横に開くと、縦長でも横長でも表示できる。器用っちゃ、器用なんだな。

機体の右側に大きな出っ張りのランチャーみたいなのがあって、右手で機体を持とうとすると、これがひっかかる。

ソニーのケータイは初めて。あちこちで評判いいので、一度使ってみたかった。

使った感想は、メール周りの使い勝手は、カシオや日立の方がはるかに良い。漢字変換は、三洋や京セラと比べたらはるかに良いが、カシオや日立のAtokには遠く及ばない。セキュリティ機能は、カシオや日立と同レベル。デザインを優先させているからだが、手に収まりにくい。

が、ケータイとしてのかっちょ良さは、群を抜いている。

持っていて、気持ちよい。

目立たないが、かゆいところに手が届くカシオ、日立。普通にケータイを持つなら、そっちがおすすめだろう。W44Sは、メール周りの機能や手のひらでの収まりの悪さを犠牲にしても、とにかく持っていてかっちょいいケータイがいい人には、ちょうどよい端末だ。できれば、W47Tで実現したテレビ電話や高速通信も盛り込めたら完璧だったのだが。

これはオイラの個人的な感想だが、1年前にauにする前はNTTドコモを長年愛用していた。正直言うと、ドコモのケータイのほうが、auより、はるかに機能が充実しているし、使い勝手が良い。FOMAの初期はひどいもんだった。でも、900シリーズを出してからのFOMAは、とにかく強い。特に、OSを変えてからの富士通と三菱の使い勝手は、パソコンとの連携も含めて完璧だと思う。auに変えて感じたのは、おもちゃみたいなケータイってこと。ビジネスで使うには、遊び心ばかり優先されている。

いったい誰がauのほうが使いやすいって言ったのだろうか。

それはともかく、フルブラウザを定額制の範囲で使えることをのぞくと、NTTドコモの勝ち、と思っている。

ソフトバンクは、問題外。ボーダフォン時代がひどかったから、ろくなイメージがない。「0円」広告は、いかにも孫のケータイって感じ。Jphone時代、カメラ付きで大躍進した時代があった。懐かしいね。あの頃の素朴でオシャレなイメージを取り戻してほしいと思う今日この頃である。

ところで、オイラは、初めてのケータイは、PHSだった。当時は、DDIポケットのカシオ製。これが、とにかくデカい。でも、乾電池でも動くという優れものだった。そのあと、Victor製だったかな。パソコンにつないでデータ通信できるようになった。カラオケ帰りにそれをなくして、その足で京セラ製に機種変更。この頃、PHSは、945円で機種変更できた。そして、J90という伝説の音楽ケータイとの出会い。折りたたみ式で、メールの使い勝手も最高だった。

5年ほど前、NTTドコモへ。最初は、NECのN211iだった。これが使いやすいのなんのって。その後、FOMAへと移行し、NEC、富士通、三菱と変遷した。

相方との通話料を減らすため、オイラが妥協してauへ。

何機種目になるのだろうか。今度は、ソニーエリクソンとのお付き合いである。

せめて、2年は使いこなしたい。

…というのは、願望。

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2005年6月22日 (水)

私の愛したケータイ

初めてのケータイは、いわゆる携帯電話ではなく、PHSだった。CASIOのPH100という機種。当時、携帯電話は今ほどスタイリッシュな機種は少なく、PHSのほうが小型でオシャレな機種が出た。ところが、この機種は、とにかくデカい。真っ黒で、まるで昔の家にあった黒電話みたいだ。でも、バッテリーでも、市販の乾電池でも動くという点が、今では考えられないが、非常に優れている点だった。

その後、Victorのフリップタイプにして、パソコンとケーブルで結ぶ無線通信を始めた。このVictor製は酔っぱらってカラオケボックスになくし、京セラ製のフリップタイプに機種変更した。

大きな転機になったのは、2000年に登場したfeelH"対応端末、三洋製のRZ-J90だ。これは、2インチの液晶画面を持つ折りたたみ式。別売りの小型デジタルカメラユニットを装着すると、今でいうカメラ付きケータイになる。電話帳に画像添付でき、着信画面に相手の顔を表示できたり、メール送受信フォルダを自動で振り分けることができたり、当時のPHSとしては初めてEメールの自動受信も可能になった。初めてケータイでメールを体験したのだ。さらに、これがすごいのは、ネットから音楽をダウンロードして、ケータイを音楽プレーヤーとして使うことが出来るという点だ。

そう。この機種、今のケータイが売り物としている機能を、すでに実現しているのだ。ケータイを手放せなくなったのは、この頃かもしれない。

2001年末になって、auのcdmaoneに乗り換えた。ezアプリがスタートしたばかりで、日立製のストレート端末を購入した。これがとにかく使いにくい。今は、しゃれたスライドケータイを出しているが、当時は、手が疲れるばかりで、退屈な端末だった。

2002年春に、同僚がドコモのケータイを使っているのを見て、NEC製のN211iに手を出した。これには感動した。さすが、天下のNEC。メールの使い勝手も、iモードの便利さも、何もかも新鮮だった。が、なんせ通話料が高すぎる。

2002年夏、ついに私は、FOMAを購入した。NEC製のN2002。・・・・・これがひどい。iモードはさくさくとスピードが速いが、さっぱりつながらない。バッテリーは午前中でなくなり、予備バッテリを持ち歩くという、一世代昔に逆戻りしたような気分だった。しかも、feelH"が実現していた機能を、この端末はさっぱり持ち合わせていなかった。でも、会社で一番最初にPHSを使い始めた私としては、これを手放すのは気が引けた。会社で一番最初にFOMAを使っている・・・これでいいではないかと思ったのだ。

さて、その後、FOMAは、F2150、F2120V、F900i、D901iと、着々と新しい機種へと乗り換えている。ちなみに、NEC製から富士通製へと乗り換えたのは、当時、イズミカワソラちゃんが富士通製のムーバを使っていたから。富士通製から三菱製へと乗り換えたのは、特に意味はないが、F901iがやけにデカくて、ごっつい上にボタンの配列が微妙に変更されたのが不安だったのと、お財布ケータイに抵抗があったので、それならと、同じOSを使っている三菱製へと変えたのだ。D901iは、FOMA初のスライド端末。スライド式だから四角くて、角が若干出っ張るが、機能面ではほとんど不満はない。

なぜ、こんな話をしたのか。

私は浮気性なのである。覚悟して欲しい(爆)

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