カテゴリー「ペット」の6件の記事

2008年6月28日 (土)

人間が残酷なのか、残酷な人間がいるのか。

うすめぐとさとめぐの音楽ユニット・めぐめぐズのライブは、たまにとてつもなく遠い場所が会場になることがある。それが、埼玉県鶴ヶ島にあるHALLEだ。

とにかく遠い。

鎌倉から向かおうとすると、湘南新宿ラインで池袋まで出て、さらに東武東上線で延々と山間部へと走る。

距離が遠いというより、気が遠くなる。

鶴ヶ島は、いかにも田舎町って感じで、そんな典型的田舎町の一角に忽然と建物がそびえている。その2階にあるのが、HALLEだ。

この建物の玄関に、ツバメが巣を作っている。

昨年も、ツバメを見かけて、usuと「かわいいねー」なんて話をしていた。

ところが、先日、ライブが終わった後、巣が壊されているのが見つかったらしい。

明らかに人為的ないたずら。しかも、1匹の雛は、残酷にも何かで突き刺した形跡があったらしい。

人間が残酷なのか、残酷な人間がいるのか。

ツバメには、ただただ、「ごめんな」と、人間代表として頭を下げるしかない。

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2008年5月24日 (土)

新江ノ島水族館「ドルフェリア・ハーモニー」のツボ

以前も、新江ノ島水族館の新感覚イルカショー「ドルフェリア・ハーモニー」を紹介したことがあるのだけど、写真が少なかったので、いくつか掲載することにした。

前も書いたけど、新江ノ島水族館は、オイラの自宅から15分程度の場所にあって、土日は散歩ついでに寄り道することがある。観客がぎっしりと詰まるショータイムより、むしろ、始まるまでのまったりした時間のほうが好きなんだけど、流れで、このアクアンたちの宴につきあっていくことが多い。

イルカと言葉を交わせるアクアンと、イルカとのコラボレーション

ドルフェリア“ハーモニー”

えのすいに来たなら、これを観なきゃ、そん、そん。

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2008年4月20日 (日)

新江ノ島水族館でイルカとアクアンのファンタジーに酔いしれる。

ココログのデフォルトには、「動物」というカテゴリがない。オイラは、できるだけカテゴリをデフォルト以外に作らないことにしているので、致し方なく「ペット」にしてしまったが、今ひとつしっくりこない。

今日は、新江ノ島水族館へ。

「今日は」というより、いつも、なんだけどね。

年間パスポートを持っているので、土日は散歩感覚でふらりと寄ることが多い。

今日はその中で、人とイルカのコラボレーションショー「ドルフェリア“ハーモニー”」のことを書こうと思う。

イルカと言葉が話せる(という設定の)アクアンと、イルカが、音楽に合わせて、飛んだり、跳ねたり、戯れたり・・、このイルカショーは、ショーを超えて、何だかミュージカルの域である。

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2007年5月26日 (土)

あぁ…そこ…たまらんにゃ…

あぁ…そこ…たまらんにゃ…
高田馬場でライブの帰り、遠出してお台場に来た。

らん君も出てきてくれたが、ひたすらウロウロと歩き回り、ついにフレームに入ってくれなかった(x_x;)

良い天気で気持ちの良い夕方。

そう言えば、前回もこいつは…

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2007年5月 4日 (金)

余談ですが

余談ですが
猫のツボは、知り尽くしている…つもりでいる。

指で猫を落とす男←親バカ←いや、猫バカ

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らん君です。。。「おニャンば」に来ました♪

らん君です。。。「おニャンば」に来ました♪
今日はご機嫌ナナメらしい(^^;

最初に会ったのは、もう2年くらい前だろうか。お台場にある「ねこたまキャッツリビン おニャンば」を訪れたとき、一際元気いっぱいにはねまわっていたのが、この猫くん。アメリカンショートヘアで、名前は、らん。←ちなみにこのブログにコメントをくれるらんさんは、この猫ではありません(笑)

らん君は、めったに抱かせてくれない。たいてい嫌がられる。やんちゃでおてんばで慌てんぼう。でも、小心者で、猫好きの中では、かなりマニアウケしている。

とにかく、落ち着かない。あっちへフラフラ、こっちへフラフラ。最近、それが、本人的には落ち着き先を探してさ迷っていることが分かった。なので、落ち着くまでは、とことん後ろをついて回る。

得意技は、“ごっつん”。

オデコを近づけると、オデコとオデコを“ごっつん”してくれる。←ここに至るにはかなり慣れが必要

チャームポイントは、ペシャリと折れた左耳。

いくつかのテレビ出演も果たした人気者だ。何故かたくさんの猫たちの中でいつもカメラ位置の手前で目立っているような気がする。

人懐っこいとはお世辞にも言えないが、その仕草や行動が、すこぶる猫っぽくて人間くさい。見ていて飽きない。

今年の4月でおん年11歳になった、実は猫としてはかなりのおじいちゃんだが、まだまだ元気に駆け回っている。

らん!と呼ぶより、らんらん!と呼ぶほうが反応してくれる。最初のうちは完全無視だったが、最近ちゃんと反応してくれるように感じるのは、親バカだろうか(爆)

らん君をはじめ、お台場の猫たちには、デックス東京ビーチの1階にある「キャッツリビン おニャンば」で会える。

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