カテゴリー「パソコン・インターネット」の8件の記事

2008年7月24日 (木)

久しぶりなので近況報告を

ブログを更新したのは久しぶりなので、近況報告をしておこうと思う。

こういう風に、いつものように何となくブログを更新しているように見えるだろうが、4年ぶりの大改革が我が家を襲った。

引っ越しに次ぐ大きな買い物をしたのだ。それは…

iMacとiPod nano

今自宅で最も高価な持ち物なのかもしれない。

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2007年4月22日 (日)

勇退の日が迫りつつあるMy窓PC

今、オイラが常用しているdynabookは、2003年夏に購入した。もう四年近く使っているのだけど、ここに来て、今ひとつ調子が悪くなった。キーボードはあちこち打てないキーがあるし、ハードディスクを使うと、異様な雑音が聞こえて、こりゃあいつかクラッシュするなって気がする。

とはいえ、パソコンなんて、ちゃちゃっと買えるほど安いものでもないし、ケータイでもブログを更新できるご時世に、デラックスなパソコンなんていらんだろっていう気もする。

今のパソコンは、当時の最新モデルだったけれど、当時のdynabookのラインナップの中では、最もロースペックで、余計な機能が省かれた標準的なパソコン。それでも、15万円くらいした覚えがある。正直言って、今、自宅のパソコンって、ブログの更新以外ではほとんど使うことがない。それを考えると、少々おんぼろになったコイツでも、十分事足りる状態なのである。

一方、オイラの自宅には、ibookもあって、画像の編集やWebサイトの構築を担当している。担当ってのは変だが(笑)、グラフィックやWebデザインにかけては、mac版のほうが操りやすいと思って、一部の高度な技術はmacにまかせている。

どうも、この1ヶ月ほど、dynabookの調子が悪くなってきたので、そろそろ勇退の時を考えたほうが良いなと思ったのだ。

この際、macくんに、主役の座を譲ろうかと。

問題は、ケータイやMDの対応機種。

オイラはauのケータイを使っているんだけど、auのlismoは窓にしか対応していない。なので、一度パソコンのハードディスクにしまってある着うたフルやら何やらを、全部一度ケータイ側に移動する必要がある。これが面倒くさい。

NetMDは、事実上使えなくなってしまう。ってのは、これも窓にしか対応していないからだ。これも、せっかくのMDが台無しだなー。

つくづく、マイクロソフト帝国は、生活に根付いている。

とはいえ、わざわざ新しい窓PCを買うほど余裕もないし、狭い部屋に2台もパソコンはいらない。でも、macに絞ると、ある意味、デジタル生活がシンプルになる気がする。

勇退の前に、ハードディスクの中を漁っている。

懐かしい画像とか動画が出てきたりして、ビックリ。

ここで公開したいくらいのものもあるけど、著作権に配慮してNG。でも、関係者にはCDRに焼いてあげようかと思っている(謎)

さて、今夜から明日の夕方まで、少々の仮眠を除き、大仕事。

もしかすると、ケータイから更新することもあるかもしれない。

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2007年3月 7日 (水)

ブログの影響力

オイラがブログを始めたのは、2005年5月のことである。今年の5月で丸2年を経過する。これまでのエントリーは、「そらめく日々」「そらめく科学」「天使は舞い降りた」の3つのブログを合わせて550超ある。

最初の頃、1日のアクセス数は、一ケタ台しかなく、自分以外誰もアクセスしない日もあった。そんな毎日は、およそ半年くらい続いたような覚えがある。眞鍋姉さんにトラックバックを送るようになり、アクセス数は次第に増えてきた。書いているネタは、最初のうちはもっとまったりしたネタが多かった。ブログのことを「日記風サイト」と呼ぶらしいが、まさにオイラのブログは、日記という域を超えていなかったのだ。

でも、ここ1年くらいで、アクセス数は大幅に増えた。Googleの検索から外された今でも、訪問者は1日60~70人くらい、累計アクセス数は1日200前後に達する。オイラは、真面目にアクセス数を増やそうとするタイプではなく、どっちかというと検索エンジン頼みだったところがあって、ランキングには登録していないし、トラックバックも、一部のサイトを除き、送ることはめったにない。訪問者のほとんどは、不特定多数だが、ここのところ、リピート率が増加傾向にある。

そんなわけで、オイラもそろそろ、このブログを、単純に「日記風サイト」として扱うには、厳しくなってきたような気がした。書いた内容には、自分なりに責任を持っているつもりだが、これだけ多くの人の目にふれるようになると、最低限のルールを遵守した上で、記事を書かないと、これから持たんだろうなと思っている。

今回のGoogleの件は、それを如実に表した事例だったと言えよう。

1つ目は、著作権の問題である。

秋庭俊さんが文筆家である限りにおいて、著作の検証にある程度の引用は欠かせないが、ブログのように、不特定多数に電子化して送信する手段の場合は、ある一定、オイラも勉強しなければならないことがありそうだ。

2つ目は、Googleの“アルゴリズム”を挑発するようなエントリーの上げ方は、慎重にしたいと思う。

Google自体がアカウンタビリティを果たしていないという問題はあるものの、1ブロガーがそれをどうこう問題提起したところでらちがあくものではない。Googleという司祭といかに共存していくのかを、模索していきたい。

3つ目は、アクセス数を上げる努力から、訪問者のリピート率を上げる努力に軸足を移したい。

ある程度、テーマが定まっているブログならともかく、こういう正真正銘の日記風サイトでは、リピーターを増やすのは案外難しいと思う。専門紙でなく、大衆紙を目指すわけで、地下ネタ以外でどれだけ引っ張れるかにかかっているだろう。

なお、右のサイドバーのアクセスカウンターをご覧いただくと分かるように、オイラのブログの累計アクセス数がまもなく10万を突破する。これを記念して、ある企画を準備している。3つのブログの累計アクセス数が10万を超えた前後からスタートする予定。ネタは、もちろん、あれ…。

そう。あれです。

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2007年2月25日 (日)

これも隠蔽工作ってことだろうか(笑)

googleでヒットされなくなると、ブログのアクセスはどうなるのだろうか。

オイラのブログのアクセス解析を見ながら、考えてみよう。

まずは、過去7日間のアクセス解析である。

2月18日 訪問者数128 アクセス数315

2月19日 訪問者数104 アクセス数393

2月20日 訪問者数234 アクセス数582

2月21日 訪問者数116 アクセス数339

2月22日 訪問者数192 アクセス数387

2月23日 訪問者数88 アクセス数228

2月24日 訪問者数46 アクセス数168

これだけ見て分かるのは、2月20日に、急激に訪問者数とアクセス数が増えている。これは、ある都府県のサーバを通じてアクセスしているので、その役所の職員である可能性が強い。朝から夕方まで、おそらくクッキーが有効のブラウザと、無効のブラウザを搭載したPCを複数台用意して、オイラのブログを片っ端から閲覧していただいた。その分のアクセス数がおそらく150くらいあると思われる。訪問者数も増えているのは、クッキーを無効にしたブラウザも用いているためで、訪問者数は倍増しているが、実質的には前日と後日の訪問者数くらいしかアクセスしていないのだと思う。

異変は、2月23日である。前日のアクセス数も少し多いが、これも、ある都府県のサーバから100近くアクセスしているが、この日は午前中で撤収した模様である。23日は、前日の半分近くまで訪問者数が落ち込み、昨日は46まで減った。

では、どの検索サイトを通して、このブログに到達したのかを見てみよう。

2月21日 google 24 yahoo! 7 goo 5 MSN 3

2月22日 google 20 yahoo! 11 MSN 2 Infoseek 1

2月23日 yahoo! 25 google 12 goo2 Infoseek 1

2月24日 yahoo! 8 MSN 3 google 3 Infoseek 1

オイラのブログのアクセス数が減ると同時に、googleでのヒット数も減っていることがお分かりになると思う。

続いて、過去1週間分の検索ワード・フレーズはどうだったか。

1位「秋庭俊」 19 2位「そらめく日々」 9 3位「東京 地下」 8 4位「松岡ヨシミ」 7 5位「サンシャイン 地下 秘密」 6

松岡ちゃん、意外に健闘しているね(笑)

これを、2月23日だけで集計すると、こうなる。

1位「秋俊」 2 2位以下はすべて1である。「東京 戦前 地下鉄」 「かつ丼屋 練馬区」「地下鉄 噂」…etc

それなりに地下ネタでも引っかかっているようにも見えるが、これらをgoogleのみの集計にしぼってみると、

googleでの検索は3件しかない。「衆議院予算委員会」「木場車両検修場」「戦前 地下鉄 そらめく」である。

もう少し個別の事例を追ってみよう。

googleで、「秋庭俊 サンシャイン」と検索すると、オイラのエントリーは、2ページ目にならないと出てこない。ところが、「秋葉俊 サンシャイン」と検索すると、1ページ目の上から2つ目に登場する。

こうした現象は、どうして起きるのだろうか。

オイラみたいな素人が深読みしても仕方ないが、ただ、現状のネット社会が、google検索とは切っても切れない関係になってしまっていることは確かである。googleで検索されないページは、そもそも、世の中に存在しないも同然である。それだけの大きな影響力がある。googleは、意図的に一部のサイトを検索から排除しているが、その場合はそもそも検索そのものができなくなる。でも、検索できても、それがどの辺でヒットするかで、そのサイトの価値は大きく変わる。

残念ながら、検索エンジンとは、一企業が操っているものだし、その限りにおいては、そのやり方に異議を唱えることは難しい。googleだけでなく、yahoo!も、同じように検索機能にフィルターをかけている。こういうものの是非については、オイラの専門外だが、ネット上で表現の自由が保障されているという勘違いだけは避けたいと思っている。

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やっぱり、隠蔽工作だろうか(笑)

念のためGoogleを、いろいろ試してみた。

例えば、Googleで、「秋庭俊」と検索する。この場合、2ページ目の上から3番目、つまり13番目に、天涯さんの「書き散らsyndrome」のエントリーが登場する。これ自体、以前の検索結果からはるかに下なのだけど、一応、探せば見つかる場所だ。

では、オイラのエントリーはどこに?

ずーっと、ずーっと、はるか彼方にちゃんと検索されるらしい。が、普通、そこまで遡る人はいないだろう。では、オイラのブログのエントリーは、何ページ目でヒットするだろうか。

なんと…、

73ページ目だった!!!(爆笑)

ちなみに、全体のページ数は、74ページであるから、かなーり底のほうである。

Googleがどのような手を加えたのか、それは分からないし、Googleの検索機能が無自覚にそうさせたのかもしれない。そこまで踏み込むつもりはない。

が、ちょっと、おもしろいことをしてみよう。一番最後尾の74ページ目に、こんなのがある。

最も的確な結果を表示するために、上の738件と似たページは除かれています。
検索結果をすべて表示するには、ここから再検索してください。

書かれている通り、再検索してみる。すると、天涯さんのエントリーが2ページ目に登場し、そのすぐ真下に、オイラのエントリーが登場する。下記のエントリーである。

『新説東京地下要塞-隠された地下巨大ネットワークの真実-』を読む1

最初の検索で、73ページ目にあったエントリーが、2ページ目に出てきた。実は、このエントリーは、オイラのブログの中ではおそらく最も読まれている記事である。本が発売して数日後に書いたためか、ものすごい数のアクセスがあった。数ヶ月したら、Googleでは、「新説東京地下要塞」と検索すると、トップに躍り出たエントリーでもある。

たった今検索したら、20ページ目に落ちていた。

さて、ここも、40ページ目、つまり最終ページを開くと、

最も的確な結果を表示するために、上の397件と似たページは除かれています。
検索結果をすべて表示するには、ここから再検索してください。

とあり、クリックしてみる。

すると、3ページ目に、このエントリーが登場した。

さて、オイラが追跡できるのは、このくらいのことしかない。あとは、皆さんが、自分でいろいろと妄想してみていただきたい。もしも、秋庭さんや出版社の思惑が反映しているのだとしたら、地下の真実を隠蔽しようとしているのは、誰なのかという問いになる。Googleが無作為にこうしたというなら、Googleの検索エンジンとしての機能を疑うことになる。

いずれにせよ、オイラはこれで、変ながついてしまったことだけは間違いない。

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隠蔽工作だろうか(笑)

ここ数日、オイラのブログのアクセス数が微妙に落ちたことに気づいた。それ自体はどうってことないのだが、検索ワードを調べてみて、その理由がすぐに分かった。

「秋庭俊」でgoogle検索してくる人がいない。

おもしろいもので、「秋葉俊」で検索した人は来ている。

オイラのブログを検索してくる人は、どんなキーワードで来るのか、下の記事が詳しい。上位のキーワードは、yahoo!やgoogleで検索すると、1ページ目や2ページ目に登場したものであるが…。

【秋庭俊先生応援企画】『帝都東京・隠された地下網の秘密』がトンデモ本ってマジっすか?7

ところが、今朝調べてみると、「秋庭俊」と検索しても、オイラのブログが引っかからない。

掘っても、掘っても、出てこない。

ちなみに、数日前までは、1ページ目の5、6番目に登場していた。

これまで、「新説東京地下要塞」と検索すると、この半年くらい、一番上に、オイラのブログのエントリーが登場したが、今ははるか奥深く潜行している。

なぜ、突然?

試しに、yahoo!で検索したら、検索結果は以前とあまり変わらなかった。

googleに何が起きたのか。

Googleの複雑で自動化された検索方法には人為的な介入がありません。 PageRankTMを販売したり、商業的に検索結果を操作するということは一切ありません。Google検索は高品質なウェブサイトを手軽に探すための、正確で客観的な手段です。

ということなので、人為的な操作をされたとは思いたくないが、ほんの数日前まで、1日100人近い人が地下ネタをぐぐってここに来ていたのに、それがピタッって止まるのは、ちょっと気持ち悪いものだね。

ちなみに、「そらめく日々」と検索しても、ここが登場するのは、4ページ目。ここのトラックバック送信先やリンク先のほうが先に検索される。

やっぱり、隠蔽工作か(爆)

皆さん、オイラのブログを探したいときは、Yahoo!を検索してくださいm(_ _)m

むかっ腹が立ったので、近日中に、【秋庭俊先生応援企画】を復活させたいと思う。ねっ、先生、遊んで、遊んで…(笑)

 

金曜日に急に喉をやられて、咳が止まらない。

困ったものだ。

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2005年7月22日 (金)

掲示板の憂鬱

D1000154私が最初にインターネットを始めたのは、1995年の冬のことになる。以来、自分でもサイトの運営に携わったこともあるし、様々なサイトの掲示板でいろいろなコミュニケーションを楽しんできた。

私のサイトの掲示板には、イヤになるくらいの注意書きが書かれている。これ、実はイズミカワソラさんの公式サイトの掲示板にある注意書きを少し改変して引用している。著作権上まずいかなあと思ったのだが、他に良い例もなくて、結局使わせてもらってしまった。掲示板をめぐるトラブルを、イヤと言うほど経験してきたからこそ、ついつい掲示板で書き込む前に、いろいろと読んでもらいたいことがたくさんある。

掲示板の運営上、最も大変なのは、荒らし対策だ。「荒らす」というと、ものすごく確信犯的な響きがするが、「荒らし」と呼ばれる人たちのほとんどは、自分が掲示板を「荒らしている」という自覚がない。結果として荒れていたとしても、その現実を前に「私のせいではない」と開き直る人がほとんどだと思う。無自覚で無邪気。だから、やっかいなのだ。「荒らし」が現れるのが最も多くなるのは、午後11時以降で、春・夏・冬休みの期間中なのだという。それは、「荒らし」には学生が多いからだという説がある。ただ、最近、ケータイを使ったネットサーフィンが簡単になり、ケータイで書き込みができる掲示板が増えてきたので、その辺の境目がなくなってきたようだ。

確かに、“ある人の発言に噛みつく”という典型的な荒らしの引き金を起こすのは、日頃掲示板での発言に慣れている人よりも、むしろ、掲示板のやりとりに慣れていなかったり、普段は発言しない人に多い。それも、場当たり的で感情的、前後の脈略がない。現実の社会に例えて言えば、道端で議論している人たちの間に、通行人が突然割って入り込み、いかにも私が正しいですという顔をして言いたいことを言う、こんな感じである。現実にこんなことをすれば、その通行人は喧嘩になってしまい、思わぬ怪我をすることになる。だから、道端でそんな喧嘩をしている人はいない。なのに、ネットに入るだけで、そこのみさかいがつかなくなるのだ。

もちろん、「荒らし」の中には、確信犯的に荒らす人もいるのだが、その人たちは一部のプロなので(笑)、とりあえず、この話からは除外する。

ケータイの普及により、掲示板はますます荒らしやすくなった。時間も場所も関係なく、電波さえ届けばいつでも掲示板に書き込める。この環境が、場当たり的で感情的な発言を増やしてしまう土壌となっている。おそらく、若い人たちの間には、自分が掲示板を荒らしているとも気づかず、朝から晩まで、いや周りが寝ている時間帯までも、ケータイとにらめっこして、目に見えぬ「敵」と闘っている人も多いのだと思う。

私が長年経験して出した結論は、掲示板でコミュニケーションは不可能だと言うことだ。掲示板とはあくまで、発言者それぞれの意見を不特定多数に対して一方的に伝える場であって、その発言に対する反応はあっても、それはコミュニケーションとは言えない。相手の顔も見えないやりとりは、反応の連続技であっても、コミュニケーションではない。だから、私は、掲示板というツールに、あまり可能性を感じていない。それでも設置しているのは、掲示板での会話のやりとり、発言者の顔ぶれが、そのサイトの個性を表すからだ。この掲示板の雰囲気を守るのは、何より、サイトの雰囲気を守ることでもある。だからこそ、ちょっとした「荒らし」には特に気を遣うのだ。

私も、様々な掲示板で噛みつかれたことがある。そういう場合の対策は、いつも決まっている。掲示板の管理者に迷惑がかからないよう、喧嘩を受けて立つことはしない。

それは……。

ないしょである(笑)

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2005年6月11日 (土)

華麗なるMacな日々

D1000086あまり公に自慢してはいないが、昨年の冬、少ないボーナスを使って、ibookを買った。今どき、Windowsパソコンなんて、その辺のおっちゃんでも軽々と使ってしまう。Macくらい使えないと、先々、「使える」人間とは思ってもらえないと思ったからだ。

ibookは、512MBのメモリを増設し、さらに、「macromedia studio MX2004」を、これも大金をはたいて買って、インストールした。サイズは12インチ画面だが、ibookとしてはずいぶん仰々しいものとなった。

これが、何とも、目から鱗だった。今まで使っていたWindowsパソコンが、どれほど使いにくいものだったのか、どんくさいものだったのか、かっちょ悪かったか、痛感した。真っ白なボディ、appleのロゴ、スタイリッシュなマウス、そして、使いやすいソフト、機敏な動き。

macromediaのソフトをそろえたので、これだけあれば、商用のWebサイトまで作れそうな勢いだが、まずは、自分のサイトをしっかり作り直さねばと思った。実は、1997年からホームページを始めて、まったく更新はされなくなったが、今も細々と公開している。

以前のサイトは、Windows対応の「ホームページビルダー」を使っていた。今回は、Mac版「DreamweaverMX2004」を使う。前者は素人でも使えたが、癖がありすぎて、一部のブラウザでは正確に表示できないサイトになった。後者は値段は高くて、使いこなすのが難しいが業界標準のソフト。さてさて、いろんな勉強もしたし、そろそろ本格的に使いこなしていこうと思っている。

ん?

今夜はやけに、意欲満々だなあ・・・・。

1年に、2、3回あるんです。こーゆー夜が。朝起きると、何でもできるスーパーマンに大変身していそうなハイテンションな夜。起きると、逆戻りしてるんだが。

おやすみなさい。

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