カテゴリー「スポーツ」の18件の記事

2008年9月27日 (土)

ピーター・アーツ、すっげー

すげーぞ、37歳。

久しぶりの更新が、それだけかいな。

いや、やっぱり、すげーぞ、ピーター・アーツ。

おっさんの星だ。

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2008年8月20日 (水)

これは野球ではない〜イライラする北京五輪

もともと星野仙一は、短期決戦が苦手な監督だ。自身が中日、阪神で監督を務めて、何度か日本シリーズを戦ったが、一度も日本一になった経験がいない。

日本代表監督が選ばれた時点で、日本のメダルには暗雲を感じたが、それにしても、このタイブレークという奇妙なシステムの意味が分からない。

これは、野球ではない。

思想としては、サッカーのPKに近いもののように感じるが。サッカーにはタイブレークというシステムはない。

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2008年8月17日 (日)

のっし、のっし、のっし、のっし・・・北京五輪女子マラソンの憂鬱

ああ、こんなことなら、高橋尚子が出ていれば・・・などと、Qちゃんファンとしては、ため息が出てしまう。

北京五輪女子マラソンの金メダルは、ルーマニアのトメスク。

知らない。

今日初めて名前を知った。

それにしても、貫禄十分な走りである。

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2008年8月 3日 (日)

清原和博の背水の陣

オリックスの清原和博が、久しぶりに1軍に合流した。

今シーズン限りで引退を覚悟した背水の陣である。

無冠の帝王としてプロ野球界に君臨した番長・清原。西武時代から知っている同じ年としては、彼が球界にいるうちは自分も「若い」部類に入ると勝手に思っている。

逆に言えば、ここ数年、試合にも出られない状況が続いたのは、オイラも年をとったんだなーというシグナルでもあった。

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2008年4月26日 (土)

北京五輪聖火ランナー・福原愛様に萌え(爆)・・・ジャマすんなぼけーっ(怒)

40年近く生きていると、それほど若くない過去に幼児だった人が、いつの間にやら立派な大人になってテレビに出ていることがあって、ちょっとショックだったりする。

思えば、福原愛ちゃんなんて、ほんの少し前(オイラ的時間軸)までは、テレビでさんまと卓球して負けて、わんわん泣いていたのだ。それがいつの間にか、大学生になって、いつの間にか、北京五輪の聖火ランナーをやっている。

つくづく、時間が過ぎるのは早い。

おちおちしていると、あっという間に死を迎えてしまう。

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2008年3月 9日 (日)

死に体を英雄にしようとしたのは誰なのか?

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午前中、オープンと同時に新江ノ島水族館に入った。

オイラは水族館が好きだ。誰も人間に興味がないから。本当に1人になれる場所のような気がする。

おもしろいことに、動物はオイラを1人にはしてくれない。

イルカのプールをのぞき込んでいると、向こうからちょっかいを出してくる。

何を言っているのか分からないが、必死に何かを語りかけてくる。イルカ特有の「音」が伝わるが、意味はさっぱり分からない。

仕方なく水槽の表面をなぞると、向こうにはそれが「返事」らしくて、また何やらこっちに話しかけてくる。

気がつくと、オイラは「1人」ではなくなっていた。

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2007年10月27日 (土)

眞鍋姉さん、球場はやっぱドームでなくて、屋根なしだと思うよ。

最近眞鍋姉さんがキャスターを務めているので、ついついテレビ東京の「メガスポ」を観てしまうオイラ。失礼な話やけど、テレビ東京とプロ野球なんてさっぱりつながらなかったし、野球の結果をテレビ東京で確認するなんて、時代は変わったなーなんて思うのだ。

テレビ東京なんて、まだ12チャンネルだった頃は株価とちょっとエッチな深夜番組くらいにしかイメージがなくて、最近では夕方のアニメ枠か愛川欽也くらい、せいぜい広げてモー娘。くらいしか思いつかない。

それが、今は眞鍋姉さんがプロ野球を語っちゃったりするわけで、ちょっと不思議なのだ。

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2007年10月26日 (金)

もうええやん

いったいいつまでマスコミは、ただのちんぴら兄弟をとっつかまえて、いぢって遊んでいるんだろうか。亀田兄弟は、どこまで行っても、あーゆー人たちに過ぎない。せっかくこっちの世界と境界線を引いたのに、どうしてあっちまで追いかけて、よってたかって精神的リンチを加えて、まるで自分とは関係のないような顔して非難を浴びせかけているんだろうか。

亀田兄弟を持ち上げたのは、マスコミとマスメディアに他ならない。

散々好き勝手持ち上げておいて、ここにきてたたき落として、それでやめときゃいいのに、兄貴まで引っ張り出して、自分たちの犯してきた過ちには口をつぐむ。

最低だ。

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2007年10月14日 (日)

今年はいつまでたっても考える、「強い」の意味

ふと昨年末のK1の秋山vs桜庭の一戦を思い出した。年明けすぐに秋山さんが「ぬるぬる疑惑」に対して、こう言い訳したのだ。

多汗症だから。

その後、クリームをぬっていたことが判明した。

で、今回の亀田大毅と内藤大助の試合。お兄ちゃんがセコンドで大毅に反則行為を促したとされたことに「反論」した。

亀田家のボクシング用語

しつこいようだが共通するのは、どちらもTBSってことなのである。

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2007年10月12日 (金)

やっぱり考えてしまった「強い」の意味

そう言えば亀田の長男は、ボコボコに殴られて、ダウンまで喫して、チャンピオンになったっけ。あのときもTBSだった。

テレビを観ながら、

「強い」ってこういうことか?って思った。

昨年の大晦日、K1の秋山vs桜庭も、クリーム塗ってツルツルの秋山さんが、桜庭さんをボコボコに殴っていた。ああ、あのときもTBSだった。

テレビを観ながら、

「強い」ってこういうことか?って思った。

2007年、どこまでも首を傾げてしまう、「強い」の基準。もう秋になったというのに、TBSは最後の最後まで「強い」の意味をはき違えたまま崩壊していく。

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