ヲザワゲリヲンたった1日でいきなり活動停止の抱腹絶倒
『きっこのブログ』で展開されているストーリーは、第1使徒モリ、第2使途コイズミ、第3使徒アベ、第4使徒フクダ、第5使徒アソウってことになっている。で、これを、反政府特務機関「ヤトー」の3機のヲザワゲリオンが撃破していくってことらしい。
で、このストーリーのラストは、イチローが「うむ、これでようやく政権交代が実現したな!」とのたまって、三波春夫の東京音頭に合わせて、ヲザワゲリオンが踊っている、てなことになってしまっている(笑)
これが、せめて総選挙まで小沢一郎が民主党代表の座に居座り、政権交代できるかどうかは別として、まあまあの選挙結果が出たなら、きっこさん渾身のエントリーも意味があったんだろう。
が、本日、午後5時。
小沢一郎民主党代表が緊急記者会見を開き、代表辞任を表明した。
おいおい、党首討論はどうなるの?
いや、っていうより、小沢一郎は党首討論なんてやりたくなかったんだろうな。
彼は、論戦が大の苦手だ。しゃくれ声で演説しても、さっぱり迫力がない。本人がそれを一番よく知っていて、だからこそ、今までだって、逃げて、逃げて、逃げまくっていたのだ。
今回も、久しぶりの党首討論が実現しそうなときになって、案の定逃げ出した。
だったら、他の野党に時間を譲って、国民新党や新党日本、社民党や共産党などに党首討論をやらせればいいではないか。
第3使徒と第4使徒は、政権を投げ出してしまったが、ヲザワゲリヲンは政権交代を投げ出して、ぷっつん辞任した。
もう、笑うしかない。
考えてみれば、この間、小沢擁護論者は、西松建設献金問題を「微罪」と豪語し、検察の「国策捜査」を非難し続けてきた。わざわざ、こんなネットの片隅のブログのエントリーに、挨拶もしないで唾を吐いてきた読者までいる。
「オムライス党」支持者として、ヲザワゲリヲンには何の未練もないはずのきっこさんまでが、小沢擁護を続けてきた。大多数の国民が「納得しない」と言っているのに、一部の小沢一郎信者だけが、必死に小沢擁護に走っていた。
結果として、小沢一郎は辞めるに辞められず、ずるずると今日まで代表の座にしがみついてきた。
あまりにも、滑稽な最後ではないだろうか。
秘書が起訴された段階で、さっさと辞めておけばよかったのだ。
国民は、自民党政治には辟易としている。代表が小沢であろうとなかろうと、筋を通して政策を訴えれば、今度の選挙は民主党に投票したはずだ。
なのに、民主党という組織が、まるでアルコール依存症の父親をかくまう妻子のように、「おやじ、がんばれ」とエールをおくってしまった。
「酒さえ飲まなければ、おやじはいいやつなんだよ」ってのと同じレベルだ。
民主党としては、大失敗だと思う。
で、オイラは、民主党の行く末なんかに興味はないけれど、少なくともブログを書いている一人として、あーゆーみっともないエントリーは上げたくないなと、冒頭に紹介したエントリーを読みながら思ったのだ。
ネットは残酷で、エントリーを消しても、魚拓は残る。
『そらめく日々』だって、4年間で22万ヒットも記録している。恥くらいはいつもかいているからいいが、みっともないのは、避けたい。
そんなこんなで、このブログは今月で2005年5月にスタートしてから4周年を迎えた。
ヲザワゲリヲンには負けるが、これからもコツコツと更新を続けてゆきたいと思う。
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