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2009年1月 8日 (木)

みのもんたは、酒場の顔であっても、朝の顔ではない。

みのもんたは、典型的なアル中である。

彼の言動は、酔っぱらっているからできるもので、酒の勢いに任せているだけだ。肝臓が壊れた時点で彼の勢いはストップする。

ただ、他人と比べて肝臓が強いものだから、あの年齢で毎晩飲み歩いても、翌朝は「派遣村」を罵倒しても平気なのである。

アル中の戯言を真に受ける必要はないし、アル中が朝の顔になる必要はない。

まして、ニュース23の後番組で彼がキャスターをやるなんて、日本の恥である。

「(政府も)努力をしなければいけないでしょうけれど、派遣を切られたりとか、職が無いとか、と言う方たちも何か努力し なきゃいけないですよね。権利だけを主張して、住むところ、暖かいところ、食い物をって。ハローワークの方が言ってらして、仕事はあると言 うんですよね。そんなにあるんだったら、とりあえず仕事をしたらどうなのかと思うことがある」

これは、今年1月5日、TBS『朝ズバ!』での、みのもんたの発言である。

彼は、有効求人倍率という言葉を知らないらしい。

年の瀬に8万人の派遣労働者が首を切られたのは、彼らが怠惰だからではない。企業が業績が悪化したので、自らの利益を守るために、切りやすいところから切ったのだ。しかも、よりにもよって、年の瀬である。求職活動しようにも、企業がどこも正月休みに入る時期に、寒空の下に放り出されたのである。

8万人が職種も場所も選ばずに、年末年始に再就職し、住居を確保できるという根拠は、どこにあるのだろうか。

「仕事はある」・・・当たり前だ。

「ワーキングプア」という言葉の意味が分かっていないのだろうか。働き場所がないという意味ではないのだよ。働いても、働いても、低賃金で、社会保険料すら支払えない、家賃さえ支払えない、だから、ネットカフェや路上に寝泊まりする。病気になっても医者にかかれない。

仕事があるのかと言えば、確かにあるのだ。しかし、その、わずかにある仕事に就いていた彼らが、年の瀬にいきなり首を切られたのだ。

彼らは別に、今すぐ正規社員にしろと騒いでいるわけではない。一戸建ての家を与えろと言っているわけではない。

年末年始に餅を食う場所すら奪う権利が、いったい誰にあるのだ。

財界と企業は、説明責任を果たしていないではないか。

銀座の高級バーで、目もくらむような高額の酒をガブガブと飲み、キレイなお姉さんをはべらし、夜明け前になると、ほろ酔い気分でTBSに入り、酔った勢いで路上生活者を罵倒する。

こんなアホな報道番組があっていいはずがない。

まして、どこやらのスポーツ芸能誌が書いていたように、みのもんたを夜の報道番組に起用するなどという暴挙は、筑紫哲也に対する冒涜だし、ジャーナリズムの放棄である。

みのもんたは、安物の日本酒をひっかけて、「珍プレー好プレー」のナレーションやってりゃいいのだ。

バラエティーに帰れ。

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