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2009年1月 2日 (金)

正月2日目の夕景

湘南からの朝陽と夕陽は、半島に落ちる。つまり、水平線ではなく、地平線に落ちる。

朝陽は、三浦半島から上り、夕陽は、伊豆半島に落ちる。

相模湾は、東西を半島に挟まれているから、どの季節でも太陽は水平線には落ちないし、上ってくれない。

P1000646せっかく、デジタル一眼、LUMIX G1を買ったのだから、ちょくちょくブログにも画像を貼り付けることにした。

関東南部には、冬の時期、午後になると箱根方面から流れ込む雲に悩まされる。

関東南部ににわか雨を降らせたり、せっかく見えていた富士山を隠してしまったりする。時には、この雲が関東南部に雪を降らせることもある。

これを、忍者雲と呼んでいる。

気象の世界では、予測が難しい雲なので、「忍者」と呼ばれた。

この忍者雲、元旦から現れて、今日も午後から西の空に登場した。

でも、ご覧のように、今日は富士山を隠すことはなく、引き潮で干潟になった片瀬西浜に、夕焼けに染まった忍者雲が、姿を映していた。

P1000654 この紅く染まった雲が、干潟を真っ赤に染めている光景も、かなり鳥肌ものだ。

空が、オレンジと青のグラデーションになり、富士山がくっきりとシルエットとなって、浮かんでいる。そして、忍者雲が夕陽に紅く染まっている。

夕富士鑑賞は、夕陽が沈んでからが勝負。日没からしばらく待つと、地平線と水平線のオレンジ色が次第に濃くなり、富士山のシルエットがくっきりと浮かぶ。

雲が紅く染まる時間は、限られている。冬は寒いから、日没で安心して帰ってしまう人が多いけど、本当にキレイなのは、日没後なのだ。

P1000648 冬至を過ぎたので、これから日没のポイントがだんだん西(この画像の右)にずれてゆく。春には、富士山を越えて、さらに右へと移動する。

明日も、快晴だから、忍者雲が邪魔しなければ、同じ光景を見られると思う。

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