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2008年8月20日 (水)

これは野球ではない〜イライラする北京五輪

もともと星野仙一は、短期決戦が苦手な監督だ。自身が中日、阪神で監督を務めて、何度か日本シリーズを戦ったが、一度も日本一になった経験がいない。

日本代表監督が選ばれた時点で、日本のメダルには暗雲を感じたが、それにしても、このタイブレークという奇妙なシステムの意味が分からない。

これは、野球ではない。

思想としては、サッカーのPKに近いもののように感じるが。サッカーにはタイブレークというシステムはない。

延長11回を過ぎると、ノーアウトで、ランナーが1、2塁の状態で試合が始まる。打順は、自由に決めることができる。

これが、プロ野球だとか、ワールドカップだとかっていうなら、分かる。

商業的なスポーツは、ショーアップがまず第一だろう。要は、お客さんが喜べばいいのであり、試合が盛り上がればいいのだ。

でも、これは、オリンピックなのだ。

スポーツの技と技を競う祭典で、勝負だけを前提とした試合ルールが、何故必要というのだろうか。

確かに、こうすれば試合運びはおもしろくなる。

が、それは、スポーツなんだろうか。

野球というプロフェッショナルなスポーツが、急に小学生の三角ベースみたいなレベルに落とされたような気がする。

いや、まだ三角ベースというならともかく、オイラには、今日の日本対米国のタイブレークを観ていて、まるで野球盤の消える魔球でも使われているような不快感を感じた。

それは、単に日本が負けたからではなく、野球ではないところで決着をつけられた不快感なのだと思う。

野球の道具を使ったボール遊びなら、もっと他の場所でやればいい。

何も、4年に一度のオリンピックでやることではない。

オイラは、スポーツに詳しい人間じゃないし、野球はド素人。これがおもしろいという人もいるんだろうけど、こんなへんてこりんな方式で勝ち負けを競っているようだと、五輪の威厳に関わるんじゃないだろうか。

そんなことを思いつつ、久しぶりの五輪観戦。

実は、今夜は天窓にライブを観に行く予定だったが、お目当てのアーティストさんが急遽出演をキャンセルしたため、仕事が終わったらまっすぐ帰宅してしまった。

自宅でスイカをかじりながら、タイブレークを観てしまったわけだ。

スーパーにが並んでいた。

もう秋なんだね。

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