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2007年8月23日 (木)

それはアーティストとしての1つの結論、でも次へのステップ 松岡ヨシミちゃんのワンマンライブ

usuライブを生涯4度目の欠席をして、そうまでして向かった先は、渋谷BOXXというライブハウス。

今夜は、

Coming to Above
松岡ヨシミ 2ndアルバムレコ発LIVE

である。

デカいハコである。オイラは何度か足を運んだけれど、いずれもメジャーなアーティストばかりだった。

2ndアルバム『To Above』は何と、全国発売(2007年8月29日)が決定。

ただいま伸び盛りの松岡ちゃんが魅せてくれたライブは、これまでのピアノ弾き語りのまったりムードからは思いもよらぬ、ハイテンションなバンドだった。

松岡ヨシミちゃんは、2003年12月に四谷天窓が出したオムニバスアルバム『Piano & Woman Episode03』の中の11人のアーティストの1人で、「Skylights」という曲で入っている。

このアルバムは、このブログでもよく登場する谷口深雪、usu、木下直子なども名を連ねる、今や伝説のピアノ弾き語りonlyのアルバム。現在に至るアコースティックブームの先駆けともなった。

出会った頃の松岡ちゃんは、まだ20歳になったばかり。横浜のインストアライブには成人式ということで振り袖姿で登場した。まだ初々しいって感じがしたし、11人のアーティストの中では唯一の「人間」だった気がする(謎)

そんな松岡ちゃんは、最初の1,2年はまったりとしたピアノ弾き語り専門で、自分でも「眠ってしまうような歌を唄いたい」なんて言う通り、スローテンポのまったり系の歌が多かった。

この数年だろうか、friccaというバンドを結成したり、ライブに様々なサポートを入れるようになり、弾き語りではなくスタンディングでマイクを持って歌うなど、ライブのたびに試行錯誤を繰り返していた。

今日のライブでも、

「最初は弾き語りから始めたんですけど、私はもともと高校時代にバンドにあこがれていたんで、本当にこれでいいのかなって周りにもお客さんにも相談したりしてたんです」

と言っていたように、ライブがあるたびに新たな試みが見られたりして、でもだんだんと松岡ヨシミの世界が1つの方向に向かっているのを感じていた。

今夜のライブは、そういう松岡ちゃんなりの1つの結論だったような気がする。

出だしからマイクを持ってスタンディングで歌い始め、数曲弾き語りも入ったが、ほとんどが立ったまま。アンコールも含めて1時間40分ほどだったが、そのほとんどは、フルスペックのバンドを入れて、がんがんハイテンポな歌を続けた。

ここに松岡ちゃんなりの答えがあるし、今夜のライブはその上での完成品なのだろう。

詳しい中身は、熱心な辛口ブロガーの批評に任せておくとして、オイラは、このブログで紹介した松岡ちゃんの歴史をちょっと振り返っておきたい。

サガシモノ(2005年6月27日)

東京・足立区で震度5強(2005年7月23日)

松岡ヨシミ、逆ワンマンライブ(2005年10月8日)

初出没の恵比寿天窓.switchで、松岡ヨシミちゃんとKoyo様のライブを楽しんだ夜(2006年8月26日)

PIANO&WOMAN 2days「黒鍵の日」「白鍵の日」に行ってきた。(2007年5月7日)

レコーディングという転機(2007年6月30日) 

8月29日にはセカンドアルバム『To Above』が全国で発売される。今日すでに先行発売されていたけれど、オイラは、この全国に流通するアルバムを買おうと思った。中身が変わるわけではないが、売れたうちの1枚というカウントに参加できるではないか。

(関連サイト)

松岡ヨシミ公式サイト

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