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2007年5月 7日 (月)

映画『ロッキー・ザ・ファイナル』を観てきた。

って言っても、ゴールデンウィーク中の話。

眞鍋姉さんが、映画館のオールナイトで、『ロッキー・ザ・ファイナル』を観たというエントリーを読んで、こりゃー、オイラも行かなきゃと思い、重い腰を上げて、お台場へ向かったのだ。

メディアージュは、ロッキーってより、むしろ、『スパイダーマン3』一色。あっちにも、こっちにもスパイダーマンの宣伝とキャンペーン。こんなスパイダーマン祭りの状態で、拳を振り上げロッキーに盛り上がる人なんていないだろうと思ったが、やはり席はガラガラだった。

あの一世を風靡したスタローンも、もう還暦。この人、日本で言う“団塊の世代”だったのね(汗)

若きロッキーの姿は、すでに幻。物語は、あの試合のリング上から絶叫した「エイドリアーン!!」は、もうがんで他界という設定。息子にはイヤがられて、さっぱり顔を見せない。そんなロッキーじいちゃんが、ああでもない、こうでもないと苦悩する日常から物語はスタートする。

うーん。眞鍋姉さん、眠ってもしゃーないな、これは…。

画面全体も暗い印象。夜のシーンが多いからだろうか。

レストランを経営していて、店長としてフロアに立つ。でも、話すことはいつも、かつての栄光の現役時代のネタばかり。アポロがどうしたとか。過去にすがりついて、そこから抜け出せずにいるロッキー。亡き妻エイドリアンの命日にも、墓参りの帰りに、彼女との思いでの場所を、あっちへフラフラ、こっちへフラフラ、そして、やはり昔話。

どうにもこうにもみっともないロッキーの姿を延々と描いていく。

年老いた英雄の心の喪失

これをどうやって乗り越えるのかが、映画のテーマになっている。

そんな単調な前半から、一気に後半に向けて、いつものロッキーのパターンが戻ってくる。

ジワジワ、ジワジワと、盛り上がっていく。

そして、例のテーマソング。そっか、眞鍋姉さんは、ここで目を覚ましたんだなってところまで来ると、もう安心して観ていられる。

ネタバレになるといけないので、ストーリーはこの辺にしておくけれど、1つ感想を吐露するのであれば、

男って、どうして母親代わりの女がいないとダメなんだ?

……どういう意味か知りたい方は、映画を観よう。

(関連サイト)

「ロッキー ザ ファイナル」(眞鍋かをりのココだけの話)

ケータイからは、http://manabekawori.cocolog-nifty.com/blog/2007/04/post_30b6.html を直接入力。

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