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2006年10月 9日 (月)

怒り

本当は、今夜は、久しぶりに地下ネタで行こうと思ったが、急遽、ニュースが入ってきたので…。

こんな近くで、核兵器が炸裂したのは、戦後初めてなんじゃないだろうか。現在の時点で核実験が本当に行われていたのかどうか最終的な確認はされていないが、自分でやったと自白しているのだから、間違いないのだろう。

まず、心配なのは、地下核実験による放射能の影響。韓国はもちろんだけれど、日本も、すぐお隣の国として、安閑とはしていられない。上空の空気はどっちに流れているんだろうか。

それと、北朝鮮の実験がどういう風に行われたのか知らないが、あの国のことだから、陰惨な人体実験やら、近くの村の住民を放置したまま爆発させたりとか、実験の後に軍の部隊を訓練させているとか、無茶苦茶な対応をしているような気がする。また、罪のない人たちが被爆しているんじゃないか。

日本人以外は、案外、核の怖さを知らない人が多い。いや、日本人だって、被爆者の数が減るにつれて、原爆の被害がどれだけ凄まじかったのか、知らない人が多くなってきた。

オイラは、ブログを使って政治的な主張をすることは、めったにない。ブログは、そういうツールではないと思っているからだ。

でも、キノコ雲に関わることだけは、黙っていられない。

放射線、熱線、爆風、そしてその相乗作用が現世(げんせ)の地獄を作り出してから61年――悪魔に魅入られ核兵器の奴隷と化した国の数はいや増し、人類は今、全(すべ)ての国が奴隷となるか、全(すべ)ての国が自由となるかの岐路に立たされています。それはまた、都市が、その中でも特に罪のない子どもたちが、核兵器の攻撃目標であり続けて良いのか、と問うことでもあります。

一点の曇りもなく答は明らかです。世界を核兵器から解放する道筋も、これまでの61年間が明確に示しています。

被爆者たちは、死を選んだとしても誰(だれ)も非難できない地獄から、生と未来に向かっての歩みを始めました。心身を苛(さいな)む傷病苦を乗り越えて自らの体験を語り続け、あらゆる差別や誹謗(ひぼう)・中傷を撥(は)ね返して「他(ほか)の誰(だれ)にもこんな思いをさせてはならない」と訴え続けてきたのです。その声は、心ある世界の市民に広がり力強い大合唱になりつつあります。

2006年8月6日 広島平和宣言

「人間は、いったい何をしているのか」
 被爆から61年目を迎えた今、ここ長崎では怒りといらだちの声が渦巻いています。
 1945年8月9日11時2分、長崎は一発の原子爆弾で壊滅し、一瞬にして、7万4千人の人々が亡くなり、7万5千人が傷つきました。人々は、強烈な熱線に焼かれ、凄まじい爆風で吹き飛ばされ、恐るべき放射線を身体に浴び、現在も多くの被爆者が後障害に苦しんでいます。生活や夢を奪われた方々の無念の叫びを、忘れることはできません。
 しかし、未だに世界には、人類を滅亡させる約3万発もの核兵器が存在しています。
 10年前、国際司法裁判所は、核兵器による威嚇と使用は一般的に国際法に違反するとして、国際社会に核廃絶の努力を強く促しました。
 6年前、国連において、核保有国は核の拡散を防ぐだけではなく、核兵器そのものの廃絶を明確に約束しました。
 核兵器は、無差別に多数の人間を殺りくする兵器であり、その廃絶は人間が絶対に実現すべき課題です。

2006年8月9日 長崎平和宣言

地球の空にキノコ雲はいらない。

そらめく.comは、キノコ雲のない平和な空を目指します。

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