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2006年8月31日 (木)

aikoのLove Like Aloha vol.2を観に、茅ヶ崎の海水浴場まで遠征した夏

そんなわけで、夕方、さっさと仕事を片づけると、オイラは、一路、湘南新宿ラインの特別快速で茅ヶ崎に向かった。途中、藤沢では豪雨だったので、もしかしたら中止もありかと思ったが、aikoのライブを待っていたかのように雨は止んだ。

茅ヶ崎は、普段からそんなに人が大勢集まる街ではないが、この日は、海岸に向かうまでの通りが、人、人、人…。商店街のおばちゃんが、「今日、何かあるの?」「こんないっぱい、気持ち悪い」なんて話している。

このイベントは、3年ぶりになる。前は、2003年8月で、江ノ島だった。

当時、オイラはブログをやっていなかったので、昔のメールを振り返ったら、その時の思い出が書いてあった。

海の家専用のテーブル席でライブを見ていた2人組の男の子がいて、aiko登場とともに、大興奮でいすの上にのって大盛り上がり。1曲目の「アンドロメダ」に併せていすの上でピョンピョン跳びはねていたら、片方の人のいすの脚が壊れて、彼は空中で1回転して崩れ落ちていった。同時に、崩れ落ちる足が前のテーブルをなぎ倒し、テーブルの上のビールや焼きそばやフランクフルトが散乱。そして、「アンドロメダ」が響く会場で、焼きそばとビールまみれになった男の子が呆然としていた。海の家の店員さんたちがあわてて飛び出してきて、彼を起こして、壊れたいすも「気にしない、気にしない」と、新しいいすを持ってきて、無事、彼は再びいすに座ってライブを観戦できるようになったが、もう、完全に落ち込んでしまった様子で、aikoが「花火」で大いに盛り上がっているというのに、下を向いて泣きそうな顔で落ち込んでいた。

今、当時を思い出したら、そのときの男の子の崩れ落ちっぷりは、胴上げ監督のV字型だったことに、ふと気づいた。

彼は、今日も茅ヶ崎に来ていたのだろうか。

aikoは、やっぱりライブが一番。オイラは、CDで聴いても、今ひとつピンと来なくて、いつもライブDVDを観る。この人は、やっぱりライブでこそ冴えるし、盛り上がる人なのだと思う。

オイラは、開演ギリギリに会場入りしたので、オイラの位置からステージは、ずーっとはるか彼方。aikoの声は聞こえども、aikoがどこにいるのかも、よく分からない。

よーくステージを観ていると、赤いTシャツを着た座敷わらしっぽい女の子が、ステージをあっち行ったりこっち行ったりしているのが分かって、おおっ、たぶん、あれがaikoだーっと、勝手に想像してみる。確か、3年前も、aikoの姿は、豆粒同然で、たぶん真ん中でピョンピョン跳びはねてるちっちゃいのがそうだよなーなんて、やはり想像していたような気がする。

今夜は、Vの字で崩れ落ちる男の子はいなくて、ブログのネタになるような出来事はなかったのだけれど、短い夏の終わりを、そこはかとなくaikoの「花火」と実物の花火で締めくくった、そんな夜だった。

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