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2005年12月22日 (木)

生まれて初めて女性専用車に乗りました

え、お前、男だろって?

はい。37歳独身のおじさんである。

今夜、会社を出ると、自由が丘マルディグラでウエタマミコさんのライブがあり、渋谷から東急東横線の急行に乗り込んだのだ。年末ということもあってか、車内はあまり混んではおらず、車両の前に行けば席が空いているような気がしたのだ。そこで、オイラは、長いホームを延々と歩き始めた。

しばらく歩くと、やはり一番前の車両は、ガラガラだったのである。オイラは、しめたと思い、空いている座席に座った。

誰もが無口に下を向いていた。だから、最初は気づかなかったのである。

オイラは、心からほーっとため息をついた。

ん?

車両の窓に、「女性専用車」のマークを見つけた。やられた。この車両には、女性しかいない。が、あまりにも当たり前のようにオイラは、そこにいた。

もちろん、スカートははいていない。背広である。

もちろん、化粧はしていない。おっさんである。

が、オイラの空気は、無に近かった。

ただ、甘い香りがした。

「違う…」

オイラの声で、ようやく周りのほんの一部の女性が、オイラの存在の異常に気づいた。

オイラは、慌てて、車両から飛び出した。

その間、ほんの数分間。

実は、オイラが普段利用している京王線は、一番新宿よりの車両、つまり下り電車なら最後尾が女性専用車両なのである。しかも、普段オイラは、各駅停車にしか乗らない。なので、女性専用車がどこかなんて、意識することなど、ほとんどないのだ。ところが、東急は、逆に下り電車の進行方向の一番前が女性専用車、しかも、今日はライブの時間に間に合わないかと思い、急いでいたため、急行に乗ったのだ。

いや、言い訳はいい。乗ったオイラが悪い。

せめて、「ごめんなさい」とくらい、言えば良かった。

っていうか…、

女性の皆様…、

間違えていたら、ちゃんとつっこんでくださいよ!!!

女性専用車の乗り心地は、意外に甘酸っぱかった。

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