回らない回転寿司
今日、目が覚めると、すでに午後3時だった。金曜日の夜、明け方まで会社で仕事をしていて、すっかり昼と夜が逆転した。お腹が空いたので、のこのこと起きて、調布駅前に出た。
いつものお気に入りの回転寿司へ向かった。ネタが大きくて新鮮なのだ。しかも、オイラのこだわりがあって、回っていない時間帯がいい。午後も3時を過ぎたあたりは、もう、お客さんも少なくて、お皿を回さないで、板さんが直接握ってくれるのだ。何だか得した気分なのだ。
回転寿司が回ってないなんて、ダマされたみたいだが、もともと寿司は回すもんじゃないよね〜(・_・)ノ~ °ポイ
板さんの真ん前を陣取ったオイラは、オススメのネタを、財布と相談しながら、オーダーしていった。
少しすると、オイラの左隣りに、体育会系のごっつい兄ちゃんがでんと座り、バリバリと注文し始めた。最初は、「季節の5カン盛り」。これが、ポンポンと大きな口に放り込み、ゴクリ。秒殺やね"(゜Å゜;∂…オロオロ
こんな高いもん、あっという間に…、もったいねえ〜。
その日、お店は予想外にお客さんが入っていて、板さんは次々に来るオーダーをさばくのにてんてこ舞い。体育会系兄ちゃんは、待ち切れないのか、ベルトの上をわずかながら回っている、乾いてガビガビのネタを次から次へと片付け始めた。
ま、まずそう…(;¬_¬)
でも、あの食べっぷりは、おそらく、ネタの鮮度は関係ないんだろうなあ(-_-;)
さらに、兄ちゃんは、回っていたネタを食べ尽くすと、寒ブリを注文した。脂がのって、とろける美味しさ。この時期の寿司ネタでは、1、2を争うよね。
が、兄ちゃんは、これも、秒殺だった。2カンをポンポンと口に放り込み、その間3秒くらい?
あなたは、寿司よりドンブリめしがお似合いですから!Σ( ̄□ ̄;)
そんなこんなで、体育会系兄ちゃんの豪快な食べっぷりに圧倒されながら、回転しない回転寿司を堪能してきたのだった。
お会計1420円。
ささやかな贅沢であった。
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