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2005年9月28日 (水)

痛勤電車

私が毎朝使う駅は、始発の新宿行き各駅停車が出ている。新宿まで座って行けるので大変重宝しているのだが、毎朝の席の分取り合戦には、少々イヤになっている。
不思議なもので、規則正しく整然と並んでいても、座れないときは座れない。かなり後ろに並んでいた人が平気で座っていることもある。電車の扉が開いた瞬間、足を小刻みに前後させながら、鞄を抱えて前屈みで前の人の背後から離されまいと必死になる、悲しいサラリーマンの背中を見るたび、人生の悲哀を感じる今日このごろである。

たかだか30分である。座れないなら座れないでいいじゃないかと思う。

最近、座るコツも何となく覚えてきた。車両は、一番後ろは避けて、一つか二つ手前、もしくは一番前。一番後ろは、誰もが開いていると思い集まるから、意外と競争率は高い。案外、その手前が穴になる。車両の両サイドは、優先席があったり、片方が運転席となり、やはり競争率は高くなる。一番前も穴場で、都心よりの車両は混んでいるという思い込みや、急行や快速にある女性専用車という先入観があり、人は少ない傾向にある。

まあ、そんな難しいことを考えなくとも、やはり早起きして並ぶのが一番確実か。もっとも、たかだか30分の道程に、やたら早すぎるのもどうかと思うけど。

ここのところ、朝の風がひんやりと涼しい。心地よい季節だ。

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