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2005年8月22日 (月)

母の暴力・父の暴力

D1000042今夜は少々きつい話になる。幼少期に両親の虐待を受けていたような方は、読むのを避けてほしい。

小学校のとき、朝ごはんを食べていると、突然母が怒りながら居間に入ってきた。どこでどうしてなのか、朝っぱらから友達の母親に会って、「学年全員に絵を描く宿題が出ている」というデマを聞いてきたらしいのだ。母の激怒ぶりに恐怖を感じた。髪の毛を振り乱して、今にも襲いかかりそうだった。「絵は描いたのか?」と聞かれ、首を横に振った。母は、私を捕まえると、ひたすら蹴った。おそらく、30分以上にわたったと思う。父も祖父も祖母も黙ってそれを見ていた。なんせ、宿題など出た覚えはない。その日学校に出て分かったことだが、その友達のクラス担任は全員に絵を提出させようとして、「宿題」にしてしまったのだ。が、他のクラスでは宿題ではなくて、希望者だけが提出するものだった。

母の猛攻に私は耐えきれず、泣きながら絵の具を出して、絵を描いた。もちろん、クラスで絵を描いて登校したのは、私一人だった。帰宅して母に抗議したが、母は分かったような分からなかったような、曖昧な微笑みを浮かべているだけだった。

こんなこともあった。同様に、小学校のとき、私は近所の子どもにいじめられて、泣きながら家に帰った。母は、泣いている私を見ると、「誰に泣かされたのか」と問いつめた。そこまではよい。黙って泣いている私を見て、母は、再び蹴り始めた。「誰にやられたのか言え!」と、おそらく30分以上にわたり、蹴り続けた。私は、ただただ泣きながら転がり続けた。なぜか、母に向かって、「ごめんなさい」と言い続けた。私は、ついにいじめた子どもの名前を口にした。

が、である。母は、名前を聞くと、キョトンとして、「恥ずかしくて学校にも言えない」と、私を放置して去った。私はぼう然として、その場に転がったままだった。

こういう突然の暴力は、子どものときに何回か経験した。暴力を受ける筋合いは、ほとんどなかった。怒っている意味さえ、分からなかった。暴力のあとは、ケロッとしていた。何事もなかったように日常生活が続いた。

父にも、似たような暴力癖があった。突然、意味もなくキレる人だった。

私の両親の怪奇な行動は、これだけではない。それはまた、次の機会に。

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