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2005年7月 4日 (月)

選挙と髪の毛

D1000121あらかじめ、お断りしておく。選挙の話はするが、選挙の話ではない。ほとんど馬鹿話なので、真面目な選挙の話題が欲しくて、キーワードで検索して、アクセスしてしまった、そこのあなた、期待には添えないので、他を当たって欲しい。

首都の政治決戦・東京都議会議員選挙が終わり、各党の議席が確定した。開票日には、各党の党首が、党本部とかで会見を開いて、コメントを出したりする。このとき、議席の増減を、党なりにどう評価しているのか、その言葉の選び方は、人が髪の毛の増減を表現する言葉と重なるものがある。

あ、だから、選挙の話ではない。くどいようだが、選挙の話題は、他のblogを当たって欲しい。

例えば、庶民感覚からすれば、議席が増えれば勝ちで、議席が減れば負け、と思いがちだ。普通の感覚だと思う。ところが、日本を代表する政党が、そう易々と負けを認めるわけにもいかない。議席数は減ったが、予想よりは減りが少なかったり、得票数は増えた場合などは、党首は「議席の後退」を数字として認めることはあっても、「敗北」とは決して表現しないものだ。「踏みとどまった」とか「後退はしたものの一部の選挙区では善戦健闘」とか、何とか前向きな言葉を生み出そうと苦しむ。逆に、議席数は増えていなくても、党公認候補が全勝すれば、それが例え候補者を絞り込んだ結果だとしても、「現状維持」とか「前回比減」という表現はせず、「大勝利」ということになる。

それは、そのまま、髪の毛の増減を表す、微妙な言葉の使い回しと似ている。髪の毛が例え減っていたとしても、おでこの広さが結果として広がり、生え際が「後退」したとしても、なかなか「禿げた」とは表現できないものだ。潔く負けは認めず、「この歳のわりには踏みとどまっている」などとクールに振る舞いたい。若干薄くなっているのは認めながらも、一部の生え際が後退しているだけで、髪の毛総体ではそれほど大きな髪の減少は見られない、と、結論づけたい。

議席を後退させてしまった党首と、最近髪の毛の薄さが気になり始めた人とは、心情的に共感できるものがあるのではないかと思っている。

そこで、最近の自分はどうなのか。

確かに、生え際は若干後退を始めていると言わざるを得ない。特に、おでこの両サイドはかなり後退を始めている、正直、厳しい。だが、頭全体、髪全体を眺めてみると、全体としては大きく踏みとどまったのかなと思う。やはり、情勢を楽観視せず、生え際の後退に対しては、育毛剤で積極的に打って出た効果が出たのかなと感じている。とりわけ、最近、効果の高い育毛剤に挑戦しており、一部ではあるが後退に歯止めをかける足がかりにはなったと確信している。

                        ・・・決して禿げたわけではない。断じてない。

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