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2005年6月20日 (月)

谷川俊太郎

D1000105先週土曜日、四谷天窓.comfortのお昼のライブに登場した、つだみさこさんが、谷川俊太郎さんの詩を紹介していて、ふとその詩を読んでみたくなった。・・・が、その詩が何に収録されているのか忘れ、さらに、夜が明けると、詩自体も忘れてしまい、ほのかな感情だけが残っていた。

今日、昼間、本屋にふらりと寄ったとき、ふと谷川俊太郎さんの詩集が置いてあり、あれこれ開けてみたが、どうしても思い出せない。

仕方ないから、当てずっぽうで『二十億光年の孤独・愛蔵版』(日本図書センター)を買ってしまった。スタバでストロベリークリームフラペチーノを飲みながら、この詩集をむさぼり読んだが、お目当ての詩には巡り会えなかった。でも・・・、

「万有引力とは引き合う孤独の力」・・・

・・・このフレーズが、やけに心の憶測に染みこんで、詩集をめくっているうちに愛着もわいてきた。

私は、文章を書く仕事をしているくせに、おせじにも読書家ではない。1冊を最後まで読むには、かなりパワーが必要だし、買ってきた本の半分は挫折する。家には、読みもしない本があふれかえっている。少しずつ捨てているが、いつの間にか本の山が復活している。頼りない男は、お城を築きたがるのだ。本って、一番知性と理性があふれているような気がして、積んでおけば安心する。これも、酒と同じで、嗜癖(しへき)の一種だと思っている。

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