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2005年6月 8日 (水)

花粉症対策のその後

D1000083今年に入ってからすぐ、私は、CALPISから発売されている「インターバランスL92」を毎日1本ずつ飲み続けている。今年は、花粉症がひどいと言われていたので、何でもいいから、予防しておこうと思ったのだ。

この飲み物は、花粉症の薬ではないから、直接症状を緩和することはできない。ただ、花粉症になりやすい体質の改善には役立つらしく、そのおかげなのか、たまたまなのか、花粉症はそれほどひどくはなかった。私は、環境や季節の変化に弱いのだが、ここのところ、こいつを飲み始めてから、体調も悪くなく、だまされたと思って、毎日飲んでみようと思っていたのである。

ところがだ…、花粉症の季節が終わった途端、「インターバランスL92」は、あちこちのコンビニから姿を消し始めた。まあ、シーズンオフだから仕方ないのだが、でも、おかしな話だなと思う。この飲み物は、薬ではない。花粉症を直接治すことはできない。だから、花粉症の季節だけ飲んでいても、症状にはほとんど関係ない。

で、ふと考えたのだ。これが、花粉症ビジネスってやつなのだろうなと。思えば、今年の初め頃から、あらかじめ花粉症が猛威をふるうと予想され、コンビニやドラッグストアでは、花粉症対策の商品がずらりと並んでいた。その中には、即効性のない商品もあったと思う。つまり、その時期だけ飲んでも意味のないもの。花粉症対策に、と飲んだ人たちは、果たして、今、どのくらい飲み続けているのだろうか。

うちの会社でも、若い女性社員がやはり花粉症に苦しんでいて、私の姿を見て、真似して「インターバランスL92」を飲んでいた。もう手遅れだったが。

たぶん、今年、花粉症に死ぬほど苦しめられた人たちのほとんどは、花粉症の苦しみなどすっかり忘れてしまっているだろう。そして、来年も同様に花粉症に苦しむ。何だか、もったいない苦しみ方だなと思う。

これからも、程度の差はあれ、毎年のように、花粉症は猛威をふるうと思う。そろそろ、誰か、本気で花粉症を根絶しようとは思わないのだろうか。いつまで花粉症ビジネスの餌にしておくつもりなのだろうか。

ま、そんな私も、釣られた1人なのだが…。

あ、ところで、私は、CALPISのファンではあるかもしれないが、何の関係もない。この飲み物で花粉症が治ったかどうか、正直分からない(笑) こういう健康対策は、意地になると逆にストレスになる。健康の秘訣は、コツコツと続けること、結果がすぐ出なくても、「ま、いっか」・・・そんなことだろうと思っている。

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