トップページ | 2005年6月 »

2005年5月の8件の記事

2005年5月31日 (火)

聖蹟桜ヶ丘

D1000059今日は、午前中に羽村市へ、午後は多摩市へ。夕方に新宿に帰社という忙しい1日。

私が、聖蹟桜ヶ丘駅から多摩市役所へ向かうコースは、「多摩センター」行きのバスで駅から市役所前までバスに乗るのが一番早いが、時間に余裕があれば、駅から「桜ヶ丘4丁目」行きのバスに乗り、桜ヶ丘2丁目のバス停から市街地をのんびりと散歩して、市役所の裏側に出る。このバスが通る「いろは坂」は、スタジオジブリでアニメ化された映画『耳をすませば』でも登場した。2丁目のバス停前は、ロータリーになっていて、ここも映画のモデルとなった場所だ。今でも、このロータリに面したお菓子屋さんでは、耳すまクッキーなるものが売っている。

今日は、多摩市役所での用事を済ませると、のんびりと桜ヶ丘の街並みを散歩し、この耳すまロータリーへ。ここからバスに乗れば、あっという間に聖蹟なのだが、雨も止んで、雲の切れ間から青空ものぞき始めたので、いろは坂を通って駅まで歩くことにした。ここは、私がもしも家を建てるとしたら、ここに建てたいと思うほど、あこがれの場所だ。今度引っ越すときには、この辺の物件を探そうと思っているほど。空気も澄んでいて、景色も良くて、緑にもあふれている。

そう言えば、usuのアルバム「うすうた」の写真の中にも、この辺の風景がある。

静かな午後。雨上がりのさわやかな風。澄んだ青空。整然とした街並み。広がる景色。平和ってこーゆーことだなあと、ささやかな幸せ気分を味わいながら駅までの道のりを楽しんでいた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月30日 (月)

雨の日は傘をさすのが当たり前と思っているでしょ。

D1000056 朝、目が覚めると、雨が降っていた。今日は、午前中、日野市へと向かい、出社は午後。こういう日は、少し朝はのんびりしている。歯を磨いて、顔を洗い、服を着て、ほっこりして、さあ、出かけるかと、家の玄関を出た。

傘がない。

外は雨が降り続けている。そもそも、以前に雨が降ったとき、私は傘をどうしてしまったのだろうか。っていうか、雨降ったのって、久しぶり?夕方に夕立が降ったことがあったけれど、そのときはすでに帰宅していた。すると、もっともっと前、ということになる。ゴールデンウイーク前?

いずれにせよ、家に傘は1本も残っていなかった。仕方なく、私は、雨が小降りになるのを待ってみた。ケータイサイトで調べてみたら、通勤時間帯は雨が降るみたいなことが書いてあったので、少し待てば止むかと思ったのだ。ところが、雨は、待てども待てども勢いを増す。本格ぶりになるのも遠くない。

仕事もあるので、私は思いきって、傘を持たないまま、雨の中を駆けだした。さぞかし、滑稽な光景だったと思う。傘を忘れて走るなんて光景は、普通は、帰宅時のことだ。朝から傘もなしに家を飛び出すなんて、世界が逆立ちしている。全速力で駅まで走り、無事電車に乗った。雨はますます大降りになった。

高幡不動駅に着くと、少し雨は小降りになっていた。私は、駅前のバス停から仕事先へとバスで向かい、帰りも仕事先の目の前の停留所から、駅へと戻った。新宿駅に着いて、雨はいよいよ本格降り。ユニクロで2本1000円の傘を買い、ようやく私は雨に濡れずに歩くことが出来た。

傘は、今年に入って、2、3本なくした。私は、雨が降るたび傘を忘れる。今年の梅雨は長くなるのだろうか。いったい何本の傘を浪費してしまうのだろうか。

そういえば、忘れてしまうものを思い出した。折りたたみ傘の袋。あれ、いつも間にか消えている。落としたのか、捨てたのか。

少し切ない梅雨が始まる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月29日 (日)

そらめく

D1000055 もう夕方だ。今日は、午前中は眠り続け、午後になって目を覚ましたものの、ウトウトしたり、テレビをボケッと見たり、ケータイをいじったり。お腹が空いたので弁当を買いに出かけたら、雲の切れ間から太陽がまぶしく覗いていた。これから晴れるのか、もう曇るのか。とにかく眠い。

なぜブログなのか、という答えを出さないままに、こうしてブログをスタートさせた。未だによく分からない。日記は3日続いたことはないが、これは今も続いている。まだ、知り合いにも公開していないから誰も来ないだろうと思っていたら、アクセス解析に数人の足跡が残っていた。こーゆーところが、ブログなのだなあ。

トラックバックの意味もよく分からない。だから何なんだ。

とりあえず、来週は、その辺の基礎を教えてくれる本を探してみようと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

双子

D1000051 昼間、ひばりヶ丘、新宿と、いろいろと回った後、夕方は、geminiというユニットのライブに、西小山にあるslowというお店に伺った。

 geminiは、ボーカルの松沢和代さんとギターの浜中洋輔さんのユニット。和代さんの澄んだ優しい歌声と、洋輔くんのオシャレなギターで、カフェがよく似合う音楽を聴かせてくれる。僕が最初に出会ったのは、和代さんだったのだが、その出会いの話はまた、次の機会に。

 最近のgeminiのライブの定番となっているのが、和代さんの自虐的な体重ネタ。太っただの、痩せたのだの、自家製サウナがどうだのと、とにかく体重の話題には事欠かない。geminiの2人は、和代さんが今月までに5キロ痩せなければ解散なんて、無謀な賭までしていたそうだ。「痩せた」と言い張る和代さん、「???」の浜中くん。

 そういえば、geminiとの出会いは、昨年の6月のことになる。和代さんとはすでに、2月に四谷天窓のusu企画で遭遇していたので、4か月ぶりの再会となった。このとき、正直言って、和代さんの姿に、少し「???」だったのだ。「少し太ったか?」そのとき、usuもライブ会場にお客さんとして来ていて、和代さんを見つけるなり、「かずよ~」と、彼女の胸に飛び込んでいった。そのとき、きゃしゃなusuの身体が、和代さんに1回めり込んで、跳ね返ったのを、私は見逃さなかった。

 あ、ちょっと待って、話はまだ続くんです。

 それ以来、私は、毎月1、2回、geminiのライブに足を運んでいるが、正直、痩せたか、太ったか、そんなことは、考えもしなかった。それで、今夜初めて、1年前を振り返ってみて、確かに実感したのだ。

 あなたは、痩せた。

 まあ、確かにヒョロヒョロのusuと比べると、その体格の差は歴然としているが、それほど気にはならない。そう言えば、和代さんの写った集合写真は、いつも他の人が和代さんを囲むようにして、和代さんが真ん中ででーんと構えている。風格があるというのだろうか。きっと典型的なO型特有の、他人を包み込むような優しさが、あのキャンバスの構図をつくってしまうのだろう。少し斜めに構えてはいかがだろうか。

 誤解を受けたくないので、もう一度。

 あなたは痩せた。          ・・・・・・・・いや、ほんとだってば(笑)

 あえて一言加えれば、お酒の飲み過ぎは太るよ。・・・・今夜はこの辺で勘弁してほしい。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005年5月28日 (土)

鬼ごっこ

D1000050 今夜は、仕事が終わった後、木下直子さんのライブを聴きに、四谷天窓.comfortへ行ってきた。

 彼女との鬼ごっこは、もう、かれこれ1年近く続いている。私が逃げたのが先か、彼女が追いかけてきたのが先か、今は覚えがない。その鬼ごっこは、もしかすると、歌よりも重要な儀式の1つかもしれない。

 もともと私は、ライブに行っても、アーティストとことさらに交流を深めようとか、仲良くなろうとか、歌を聴く以外のことにはどん欲になれない。まして、いっしょに写真を撮りましょとか、サインしてくださいとか、ファンらしい、オタッキーな触れ合いにはほとんど興味がない。だから、お目当てのアーティストが歌い終わると、普通に会場を出て、普通に帰ってしまうことがある。

 アーティストさんにもいろいろとタイプがある。暗闇の満席の客席から私を見つけてくれる人がいると思えば、帰り際に仁王立ちで立ちはだかる人もいるし、何度自己紹介しても「初めまして」とあいさつされてしまう人もいる。大声で名前を呼ぶ人もいる。木下ちゃんは、あいさつもせずに帰ったりすると、次のライブやメールで「逃げましたね」と突っ込むタイプだ。

 そんなわけで、今夜はどうやって追っ手を逃れようかと考えながら会場を出ると、幸い、玄関先には彼女の姿はない。が、ホッと胸をなで下ろして、そこを一歩出た狭い通路を数歩進んだところで、彼女はギロリとにらんで立ちはだかっていた。

 今夜は、私の完敗だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月26日 (木)

新宿

D1000048 そのビルの足下には、私たちの仲間内では「すり鉢」と呼ばれる広場がある。地上からは一段低いフロア、つまり地下部分・・・と言っても、屋根はほとんどないのだが、まん丸い広場には、椅子とテーブルが並び、木がそびえ立っている。天気の良い日には、ここでお弁当を食べるのもよし、持ち帰りのコーヒーなどでお茶の時間を過ごしてもよし、外回りの途中にさぼって昼寝をするのもよし。見上げれば、そこにはビルの間に青空がのぞく。

 10年ほど前、この周辺で働き始めて以来、ここは一番のお気に入りの場所になった。この辺にある同様の広場のほとんどが、うちの会社の人たちの「獣道」になっているのに対して、ここは会社に近いにもかかわらず、ルートを外れている。ふと1人になりたいときに、ここでそらめいていることが多い。時には、打ち合わせの場所に使うこともある。「すり鉢でやろうか」なんて言って。

 このすり鉢には、地上から地下へのエスカレーターがある。でも、下りのエスカレーターがあるのに、昇りのエスカレーターがない。朝から晩まで、エスカレーターは下に降り続けている。エスカレーターで昇ろうとすると、ビルの中にいったん入り、ビル内のエスカレーターで1階に昇る。でも、場所がまったく逆の方向で、元の場所はすり鉢の対角線上にある。このエスカレーター、いったい何のためにあるのだろうか。例えば、駅のホームのエスカレーターが全部下に向かっていたら、どう思うだろうか。デパートのエスカレーターが下行きしか無かったら、どう思うだろうか。腹が立つとか、不満というより、不思議だ。

 ふと思った。もしかして、降りてくる人をエスカレーターのある壁側に寄せたいのではないだろうか。

 根拠?

 ・・・・ないです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月25日 (水)

四谷

D1000043 その人の名はusu

今朝、目を覚ますと、usuからライブのお誘いメールが入っていた。急遽、予定が入ったらしい。というわけで、今夜、四谷天窓.comfortへと向かった。

usuのライブに通うようになって、もう1年以上になる。彼女は、ピアノ弾き語りのアーティストさん。何の縁があって出会ったのかは、また次の機会に譲るとして、この人のライブは、ただのピアノ弾き語りでは語り尽くせない、独特の世界をつくりだす。

彼女の歌の1つに「大丈夫」という歌がある。普通、「大丈夫」というタイトルをつければ、それは、誰かが誰かに対して、「大丈夫」と伝えるシチュエーションを描くと思う。でも、彼女は、彼女自身に対して、「大丈夫」「大丈夫」と唱える。ただ、大丈夫なだけではない。ライブでは、MCで、彼女の、自虐的とも言える、混沌とした日常生活を語ったあげく、観客を「この子、大丈夫なのかなあ」と心配させたところで、「『大丈夫』という曲を…」と「大丈夫」を歌い出す。思わず、観客は…、

“usu、君は大丈夫だから…”

と、心の中でつぶやく。その、見事なまでの絶妙なタイミングは、決して計算されてはおらず、彼女の天然がそうさせた、いわば偶然の産物なのだから、見ているほうはたまったもんではない。腰が砕けるというか、背骨がまがるというか、精神的に脱臼するというか、その日1日、かなりひどいことがあったとしても、まあ、usuが大丈夫なら、こんなくらいは大丈夫かと思えてしまう。

ところで、この日、日本松ひとみさんという方が歌っていた。この方は、おそらく私の憶測だが、usuと同じ、深海魚類無添加生物だと確信している。天窓さん、ぜひもう一度、ブッキングしてもらいたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月24日 (火)

えーっと

何から始めたらいいのだろうか。

インターネットは、途方もない迷宮だ。昔から思っているが、本来、社会には必要のないものだと思う。ネットの書き込みに腹を立てて、友達を殺してしまう時代だ。同僚のプライバシーをネットで暴いてみたり、誰かになりすましてあちこちでいたずらしたり。ルールがどこかではっきりしているわけでもないから、基本的にはやりたい放題だし、壊れた社会を象徴している。

じゃあ、やんなきゃいいだろ・・・、って言うじゃない?

その通りだと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

トップページ | 2005年6月 »