そうか
まだ解放されていない地下道がある。
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仕事で仙台に来ている。目的地は福島県の南相馬市だが、いわゆる前のりってやつだ。ところが、台風の接近で東北地方も大荒れ。本降りの雨で、とても被災地を歩く状態ではない。沿岸部は高潮に注意。自分が被災者になると困るので、今日のところはおとなしくしていることにした。
しかし、明日はそうも行かない。まいったね。
前回、「ネットの敗北」と書いた。
ネットは、誹謗中傷に満ち溢れ、危険デマと安全デマばかりだ。ネットは、今回の震災で死んだ。twitterに助けられたみたいな人は、踊らされているのであって、新興宗教で非科学的な教義に出会って、ありがたがって祈っているのとレベルが変わらないのだ。
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オイラはこのblogで、以前、西新宿には隠された地下道があるとお伝えしてきたが、このたび、衆人のもとにさらけ出された。
せっかく、秋庭先生のためにネタを提供したつもりだったが、残念なことに、見つけてもらえなかったようだ。
この地下道は、丸ノ内線の真上にある。この辺に勤めて長いが、穴を掘る工事など見たことはなかった。ここをよく通る人なら、あの壁の向こうには何があるのだろうと悩んでいた人は少なくないはずだ。
何のための地下通路なのか、よく分からない。傘がなくても会社に行けるってことくらいか。
と、久しぶりに読者を釣って遊んでみる(笑)
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東日本大震災から2カ月以上が過ぎました。死者・行方不明者2万5千人という大規模な災害を、首都・東京で経験しました。帰宅難民にもなりました。ブログで何を伝えたらよいのか悩んでいるうちに、すでに夏が訪れようとしています。結局、何も伝えられないまま、この日を迎えました。それは、一言で言えば、無力感です。震災で、科学の象徴でもある原子力発電所が破壊され、放射能を垂れ流しています。ネットは、危険デマと安全デマにあふれていて、誹謗中傷と罵倒で埋め尽くされています。科学も、ネットも、震災で敗北したのだと思いました。
それでも、ようやく1本、書こうという気分になれました。
日本人は、原発とネットをいったん捨てて、新しい道を進むべきなのです。
震災による被災者の皆様にお見舞い申し上げます。犠牲者のご冥福をお祈りするとともに、行方不明者の1日も早い発見を心よりお祈り申し上げます。
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気まぐれで東京から大船まで乗ってみる。普通列車のグリーン車なら休日料金が550円。「踊り子」の自由席特急券なら500円。所要時間は大して変わらず。ただし、「踊り子」なら貸しきり状態。
今回のダイヤ改正では生き残ったが、時刻表から「踊り子」が消える日はそう遠くないだろうなぁ。てか、いつから7両なんて中途半端な編成になったのやら(^^;
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来年1月、新宿駅新南口がさらに南に移動する。とっくの昔に、渋谷区だが、さすがにここまで南下すると、目の前に代々木駅のホームの端っこがある。
いっそ、つなげてはどうか。
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もうすっかり、忘れていた。っていうか、誰も知らないところで、ひっそりと死んでいたのかと思っていた。彼の場合、そのほうが幸せかもしれない。地下の陰謀を暴いて、志半ばに死んだというほうが、ジャーナリストとしては幸福だ。こだわれば、こだわるほど、オカルト作家としての本性は、暴かれてゆく。
地下のオカルト作家・秋庭俊先生、不死鳥のごとくよみがえる(笑)
『写真と地図で読む!帝都東京地下の謎・完全版』(洋泉社)
日曜日、新宿駅東口のジュンク堂書店に行くと、「ミリタリー」の分類に陳列されていた。
秋庭本はもう、そういう売り方しかできない。ジャーナリズムとしては売れないし、誰もジャーナリズムと思っていないのだろう。戦艦や兵器の写真集に囲まれて、この本が積んであった。
書籍は、2年ぶり?400年がどうのこうのってやつから、2年だよね。
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